SR1635 ロッドおよびチューブのねじり試験用メカニカルトレーナー(教育・実習用機器)I. 概要
本装置は、大学の機械工学科や力学関連学科(理論・応用力学、工学力学、固体力学などを専攻する学科)を対象とした教育用機器です。
本装置は、棒材や管材のねじりおよびねじり剛性を調べるために使用されます。使用に際しては、ST305ユニバーサルベースフレームまたはユニバーサル構造フレーム(いずれも別売)が必要です。
本装置は、ベースフレームに取り付けられた2本の支柱で構成されています。試験片の一端は一方の支柱に固定されます。ねじれ角を測定するために、最初の支柱から所定の試験長の位置にある試験片にレバーを固定することができます。もう一方の支柱には、荷重を吊り下げるためのプーリーが自由に回転可能な状態で取り付けられており、試験片の他端はこのプーリーに固定されます。
ねじれ角はアーム上のダイヤルゲージで測定し、トルクは荷重とプーリーの直径から求めます。
取扱説明書も付属しています。

II. 技術仕様
構造:アルミニウム製
底部には高さ調整用のゴム製アジャスターを装備
総重量:200kg未満
使用環境:-10℃~40℃、湿度85%未満
III. 代表的な実験
試験片の長さ、トルク、およびねじれ角の関係
異なる材質や断面形状を持つ試験片の挙動
中空棒と中実棒(同等の形状)におけるねじれ角の比較
極断面二次モーメント
