ZF1125A 管路屈曲部におけるエネルギー損失実験装置(流体工学実習・教育・職業訓練用機器)1. 装置の概要
1.1 概要
本装置は、流体のエネルギー損失を学習するためのものです。異なる角度のエルボや異なる管径の配管を流体が通過する際のエネルギー損失を調べることができます。配管系には、90°エルボ、45°エルボ、ボールバルブ、および急拡大管が組み込まれています。差圧計を用いて、各配管を流れる流体の前後におけるエネルギー損失を測定します。
1.2 特徴
(1) T字型フレーム構造を採用しており、構造が単純で観察が容易です。
(2) 差圧計および管内圧力計を装備しており、データ収集が容易に行えます。
2. 技術仕様
管内圧力計:12チャンネル、有効長 0~400 mm
差圧計:0~0.4 bar
装置重量:25 kg
装置の長さ:830 mm
装置の幅:480 mm
装置の高さ:1120 mm

3. 構成部品リストおよび詳細説明
3.1 本体部:
番号 名称
1 圧力測定点1
2 圧力測定点2
3 圧力測定点3
4 ボールバルブ
5 圧力測定点4
6 圧力測定点5
7 圧力測定点6
8 ベント(排気口)
9 圧力測定点7
10 圧力測定点8
11 圧力測定点9
12 圧力測定点10
13 圧力測定点11
14 差圧計
15 圧力測定点12
16 配管圧力計
17 ボールバルブ
18 圧力測定点13
3.4 付属品
番号 名称 数量
1 インフレーター(空気入れ) 1
2 チューブ(1m) 1
3 SUS304製パイプクランプ 1
4. 実験一覧
実験1 曲がり管における差圧測定実験
実験2 バルブにおける差圧測定実験
実験3 管径変化部における差圧測定実験
実験4 配管全体における差圧測定実験
